静脈瘤の症状
静脈瘤の症状は、早期の場合、自分で感じられる症状がありません。これは、静脈瘤になる原因にあります。静脈瘤になる原因の多くが、血液がうっ滞することにより起こるものなので、目立った形として現れにくいとされているのでしょう。ただ、うっ滞の症状には、だるい、痛い、むくむ、足がつる、特にこむらかえりがしばしばある、足が疲れやすいなどの感覚があるので、そう感じた場合には、静脈瘤が疑われることになります。しかし、こうした症状は、静脈瘤に現れるものだけではなく、他の病気のものである可能性もありますから、一概に、こうした症状が現れたからと決め付けることは出来ません。
また、進行した重度の静脈瘤の症状は、皮膚炎を起こしたり、湿疹やかゆみが現れたり、治りにくい潰瘍が出来たり、そうしたことから皮膚に色素沈着が見られたりします。また、重度の静脈瘤の場合、それにそって痛みがあり、それと共に発赤の症状が見られたり、腫瘤を形成する血栓症静脈炎を併発したりすることもあるそうです。
このように、軽度の場合には、自覚症状がなかったり、別の病気の可能性もあったりするため、病院を受診する際も、どの科に行ったらいいのか、また、大したことはないと片付けやすく、重度に進行させやすいと言えるでしょう。ですから、予防が必要なのではないでしょうか。
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